妊活中に食べて欲しい食材｜冬のイチオシ食材は「牡蠣」｜

やっぱ妊活には牡蠣じゃろ！
広島の名産でもある「牡蠣」
海のミルクと言われるほどに栄養たっぷり
亜鉛、鉄、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富。

中でも妊活中のカップルにしっかり摂ってもらいたいのが
「亜鉛」です
亜鉛は別名「セックスミネラル」とも呼ばれているほど。

男性では
・生殖能力を維持
・精子の活動を高める
・前立腺機能の向上

女性では
・着床後の細胞分裂を促す働きがある
・排卵や着床に関係する多くのホルモンに関与
・卵胞刺激ホルモンや黄体ホルモンの働きを高める

逆を返せば、亜鉛が不足すると、性腺機能障害を引き起こし、妊娠しにくくなる、という事です。
夫婦で一緒に摂りたい食材ですね！
タウリンやグリコーゲンも含まれているので
お酒が好きな方の肝臓のケアにももってこいの食材ですよ。

東洋医学の観点からみても、激推し！
「血」を増やし、身体を潤わせてくれるので
女性にとって、とっても嬉しい食材です。
妊活中は特に「血」を増やすこと！
そこに重点を置いて下さいね。

さらに牡蠣には
・不眠症の改善
・メンタルの安定
・のぼせ、ほてりの改善
・イライラを抑える
など精神を安定させてくれる効果もありますので
更年期のイライラの緩和や、ストレスを跳ね返す強い心を作ってくれます。

生牡蠣、カキフライ、牡蠣の炒め物、炊き込みご飯など、グラタン、鍋など
実はどんな料理にもマッチするので自分好みの食べ方を見つけるのも楽しいですよね。
牡蠣が手に入りづらい時期は、缶詰のような加工品でプラスするのも良いですね。

妊娠しやすい体質に変えたい、病院では聞きにくい不妊治療の疑問、パートナーシップの事、親との関係、仕事でストレスになっていること。

ストレスも妊娠を妨げる原因の一つ。

不満に思っていることを一度吐き出すのも大切なこと。

どんな事でも構いません。

心も身体も軽く、前向きな気持ちで妊活できるようサポート致します。

中医学で生殖機能を司るとされているのが「腎」

腎は生命力や成長、老化にも関わっています。

その「腎」を徹底的にサポートします。（サプリメント料金です）

血液の生まれ変わりは約4ヶ月。4ヶ月間徹底的にサポートすることで、栄養たっぷりの血液に生まれ変わります。

妊娠報告が一番多いコースですので、一度ご相談下さい。