妊活を始めよう！タイミングはいつ取れば良い？｜salon OnMyWayの妊活相談｜

赤ちゃんを迎えたいな。と思った時が妊活のスタート。

まずは排卵のタイミングに合わせて、夫婦生活をとる方法がいわゆる「タイミング法」

タイミングをとる時期について知りたい！って方も多いのでは？

例えば、生理周期が平均的な28日の場合、排卵が起こるであろう時期は生理開始日から13〜14日目前後となります。

しかし、生理周期は人それぞれ千差万別ですので、その時期に本当に排卵が起こっているかが分かりにくいですよね。

ではどうすれば、自分で予測を立てる事ができるのか。その１つの手段が「基礎体温表」をつける事です。

基礎体温表のグラフを見ていくと、あなたの生理の周期や大体の排卵時期が予測できるようになります。

低温期から高温期へと移る時期が「排卵時期」ということになりますので、排卵が起こりそうな日の前後は2〜３日おきにタイミングをとると良いということになります。

そもそも排卵のキッカケとなるのが、「LH」というホルモンで、卵胞が育ってくると「排卵しなさい！」という指令として脳から大量に放出されます。

このホルモンが出てから、約36時間後に排卵が起こるとされていますので、基礎体温よりももっと正確に時期が知りたい方は尿でLHの検査ができるキットを購入するのもおススメです。薬局で売ってますので、ピンポイントでピークの日を予測するのは難しいですので、排卵予定日より数日前から毎日検査してみるとピークがよりわかりやすいでしょう。

その他にも、排卵時期になると、おりものの状態が「透明で糸を引くような感じ」になったり、排卵痛といって排卵する方の側の下腹あたりに少し痛みが出る場合もあります。個人差が大きいですので、絶対に当てはまる訳ではありませんが、参考にしてみて下さいね。

ここでもう一つ大切なのが、タイミングは一人ではとれませんし、妊活のためだけでなくパートナーとのコミュニケーションでもあります。

排卵時期だけタイミングをとるという夫婦生活を続けてしまうと、お互いに負担に感じてしまったり、タイミングが合わないとついイライラしてしまい、妊活に疲れてしまう原因にもなりかねません。

普段からパートナーと一緒に夫婦生活を楽しみながら、妊活を進めていく事も成功の秘訣と言えるかもしれませんね。

妊活を始めたい！でも何から始めたらいいの？

そんな妊活の基本的な進め方や、高度生殖医療などの不妊治療のお悩みまで、妊活に関する色々なお悩みを一つづつ紐解いて解消して行きます。

最短距離で赤ちゃんを迎えていけるよう一緒に前に進みましょう！

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ストレスも妊娠を妨げる原因の一つ。

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